大好きすぎちゃ、イヤですか?

オタクごと。幸せよ、永遠に。

ジャニオタが就活した。

はじめまして。こんにちは。こんばんは。

 

自担と甘い時間を過ごすのが趣味の糖子です。

 

 

さて。今回はドがつく程ジャニオタの私が就活について語ります。備忘録とただの記録として記します。本当にキツかったし夢も壊れた就活でした。けど、何だかんだ丸く納まった就活だったし、将来ジャニオタする気満々な就活でした。では、少々お付き合い下さい😇

 

 

 

 

 

 

 

 

まず恐らく、ジャニオタにとって就活は受験と同じくらいオタク活動できないと思うだろう。私も思っていた(これでも)。

 

ただ、ぶっちゃけ面接・説明会の予定次第なのでスケジュールは自由。

(ちなみに私は卒論を書かないゼミなので学校も行く必要はなかった。)

 

そして、偉そうに私が言うことでもないが、これからの就活生にこれだけは言いたい。

 

 

 

 

コンサートじゃない限り

スーツでも現場行け

 

 

 

 

 

私はインターン含めスーツでEndless SHOCKも行ったしジャニショも行ったし薮さんのミュージカル「ハル」にも行った。

 

勿論、ジャニショやハルはJKだらけだったので笑われた。こそこそと言われたりもした。だがそんな人達に言いたい。

 

 

どんな格好でも自担を愛でるのが私達担当の役目なのではないか?

 

じゃあ貴方は就職活動中、いかなる時でもスーツで現場100%来ないと言い切るんですね!!()

 

 

 

 

だって、後にも先にも薮さんのミュージカルは暫く来ないかもしれない。なんならJUMPは諸事情によりアリーナツアーをしない決断になった。だったら舞台くらいはスーツで来てもいいのではないか。後悔するなら行く。これから私は就職して思う存分自担にお金を落とすならたった4.5回でスーツで来てもどうて事ない。

 

という事で、就活だろうが格好がスーツだろうが、現場は自分で組むスケジュール次第で行けます。

 

 

 

因みに私が就活中に行った現場は以下の通り。

・Endless SHOCK(2回)

・ミュージカル「ハル」(3回)

Sexy Zone PAGES

滝沢歌舞伎ZERO

・キンキーブーツ再演

赤と黒 サムライ魂(お金あればもっと行けた)

 

ほら。意外と行けるんです。

舞台は説明会・面接後、コンサートは土日やGWに。(土日祝と説明会・面接やる企業は私的にブラックかつ向いてないと思ったから省いた。)

 

 

 

いやいやいや、あんたそんなこと言って全然説明会行ってないんじゃない??とお思いでしょう。私は就活情報解禁の3月から3ヶ月で70社ほど行きました。ほぼ毎日説明会や面接でした。もう駆け巡りまくりました。(もっと行く人は行ってるかもですが…)(そして何より効率悪い)

 

こうして都内(東京で働きたかった)を駆け巡ること3ヶ月。1つのスキルが生まれた。

 

 

現場まで検索しなくてもスラリと行けるスキル

 

果たしているのか要らないのか…というスキルだが、割と便利なスキルだ。

 

私はケチなので歩ける範囲は1駅歩いて都内を回っていた。(恵比寿・表参道から渋谷や有楽町・大手町・東京・神田どこかしら歩くとか)そこから、自然と「ここから帝劇まで何分だろう?」「日比谷線使ってクリエまで10分だ〜」「博品館だ〜博品館劇場だ〜」とか考えていた。ここなら退勤後○分で行けるわ〜とかも。もう頭の中がジャニオタ。(どうしても定時で帰って現場行ける職場がよかった)

 

そしたら自然と土地は覚えるし、自然と乗り換えや路線図が頭の中でわかるようになる。便利なこったい東京。

 

 

 

そして

 

自然とヒール慣れする

 

これはジャニオタにとってまじでいいと思うスキル。そして社会人になる前に付けるべきスキル。いや、ヒールなんてしんどい!撲滅運動だ!という世の中。しかしまだまだ浸透はしてない。100%、せめて就職する企業がヒール撲滅文化が浸透しない限り女性はヒールを履かなければならない。しかもジャニオタは多少たりともヒール履いて現場に行くだろう。(私は低身長がコンプレックス&ヒール好き)だから夏のEXシアターのスキルはかなり役立ったしおまけにヒールでガンダもできるようになった。(だからといって現場ではしないけど…)

 

できれば、就活前にヒール慣れすべきだけど、就活でヒールに慣れると思うのでご安心を(?)

 

余談だが、ブーツ好き・ヒール好きの私がオススメするブランドはユニクロ

確実に歩きやすくて長持ちする靴を販売している。私にピッタリだ。クッションの位置がいい。是非、試して欲しい。

あとは普通にAOKIとか青山に売ってる靴を使うべき。靴はいくらリクルート用だからとケチっちゃいけない。私も、ユニクロやAOKIのヒールがあるからこそ慣れたようなもんだ。

 

 

 

 

 

 

自担(余談の薮)が乗り移ったところで真面目な話に進みます。

 

 

 

 

何だかんだ贅沢な条件で就活してたので、3月から6月中旬までかかった。頭いい訳でもないし、Fラン大学だし、学部学科柄メーカーや商社を初めから目指すのは割と珍しかった。

 

インターン含め就活始めた時(2月辺り)から4月まではかなり夢を追いかけた。

 

美容への憧れがあった為、かなり美容業界を中心に就活していた。けど、私は東京で働きたい(転勤したくない)し店舗でBAとかやりたい訳でもなかった。どちらかと言えば企画か営業(BtoB)をやりたかった。だから、BA無しの化粧品メーカーや商社を見ていた。だがどうも上手くいかない。答えは自然とわかってきた。

 

 

 

「私のようなガッツも覇気もない人によっては美容業界に向いていない。」

 

 

 

残業してでも、給与低くても、ボーナス低くても、同期を蹴落としてでも這い上がるガッツが私には無かった。平和主義でJUMPコンやEXシアターのアリーナで埋もれるようなジャニオタな私は、どうしても社会人になってもオタクはしたかったし仕事より趣味で生きたかった。

 

私の学科が特殊なので、エンタメ系やマスメディアの就職先もちらほらとある。だがやはり私は作る過程より完成したものにお金を落として楽しみたかった。だから一般企業の中でも美容業界を選んだ。しかも元々は資生堂の広告に憧れて今の大学に入ったから。広告業界を諦める代わりに美容業界を目指した。だけどそもそも人間性的に合わなかった。私が長く幸せに働ける環境ではなかった。

 

 

 

第一志望の美容商社を落とされドン底に落ち込んだ時(2日間ボロ泣きした)、改めて私の就活の基準をかんがえた。

 

・転居を伴う転勤なし(関東圏内)

・(私が)長く働ける環境

・平均残業時間40時間未満

・東京に本社がある(基本給が高くなる)

・基本給19万以上

・何より大学で培った知識を生かしたい(マーケティング・広報系)

・できれば将来広報部(的なポジション)で働きたい

 

……いや、今考えると多すぎだな。でもぶっちゃけ美容業界でこれ全部叶うかといえば叶わないし、何より将来自分が壊れると思った。

 

 

そうして、私の性格と人生を考えた時ある助言を貰った。

 

 

「〜系で事務職なら全部叶う可能性が高い」

(身バレ怖いので業界は伏せてます🙇🏻‍♀️)

 

 

やはり就活で行き詰まった時、頼りになるのは性格診断でもキャリア支援課でも教授でも友人でもなく親だった。子どもが親のことをわかっているように、親も子どものことがわかっている。心配でうるさいだのなんだの関係ない。

 

 

親を頼れ

 

 

何だかんだ一番の理解者は親なのだ。こうしてGW思いっきりジャニオタした私は切り替えて別業界に就活を再スタートした。就活第2章

 

 

 

だけどやっぱり馬鹿な事務員は要らないのだよ!!みんな!!事務職になりたいのなら頭は良くしておいて!!ある程度でもいい!!頭の判断だけで5社中3社落とされた人がここに居るから!!(就活直前まで勉強してないし参考書買うも3月の初めくらいしか読んでないし問題は解いてない。しかも過去のSPI模試は1回再試をくらう。そして落ちて補習行き。改めて馬鹿にも程があるな私。)

 

 

 

選考が重なりつつも通っては落ちて通らず落ちてを繰り返すこと早5月下旬。世間では就活生の5割が内定貰えてます〜なんて余計な情報が回る時。

 

 

奇跡的に最終面接に呼ばれなんとか内定を貰い6月中旬、即決で終わらせた。(もう終わりたかった)

 

 

今どき1社だけ内定もらって就活終わらせるなんてリスキー…なんて思う人もいるかもしれないですが。私は何だかんだ満足な就活だった。だって全ての条件を満たす企業で事務職として働くことになったから。

理想とは遠く離れた業界だし、職種も思ってたのと違ったけど。でも私に合う場所と職種で、長く働けてそれなりに幸せに生きていけると思った。それだけでも十分だ。

 

 

 

と、言うことで、関東で定時に帰れてしかも急げば多分そのまま劇場行けちゃうくらいの環境下で働く予定になった私。もうまんまジャニオタの就活でした。でも、多分楽しく生き生きと幸せな人生が過ごせると確信した。

 

 

高校生で美容師という夢を諦め、大学生でも美容業界の現実を知って挫折した。

 

 

だけど、ジャニオタでリフレッシュしながら就活して、なんとかいい企業に出逢えた。

私的意見だけど、すぐ就活終われる自信がなかったら、確実に多くの説明会に顔を出して選考を受けるべきだと思う。効率はクソ悪いし、疲れるけど、細部まで行った結果が今に至ると思う。幅広く見れば、選択が広がる。

そして土地が把握できるスキルやヒール慣れもできた。しかも何より美味しいご飯屋さんに沢山出逢えた。(おかげで今より3キロ太ってた)

人間合う合わないあるし、人事はそれを見抜く。なんで落ちまくるんだろう?と分からない場合はきっと業界の性格と人間的性格が合ってない場合もある。業種以前の問題。

そして職種柄頭が必要な場合もある。知識はちゃんと兼ね添えるべきだと痛感した…

もっとはやく行動しとけばよかったかなとも思ったけど頭抱える程後悔はしてない。自分のタイミングで、本気を出せばいいと思う。

 

あと、面接を乗り越えるポイントは

 

 

 

自分が中島健人だと思うこと

 

 

 

大体自信ありげにハッキリ話せば1次2次は通る。アイドルだと思って、その場の主役は自分だと思ってやっちゃえば後は場数で何とかなっちゃう。

 

 

 

 

 

 

だからジャニオタよ。

 

思う存分ジャニオタしながら自分の楽しみを考えて就活してください。

 

あとは意外とスケジュールで何とかなる。得意でしょ!?ジャニオタ(特に掛け持ち)自担のスケジュール把握するの!!あとかなーーーりリフレッシュになる!!就活終わるまで自担に会わないなんて言わないで!!もしかしたらJUMPの私みたいにもう今年度会えなくなるかもよ!!そして好きな人をたまに見ていないとストレスになる。

 

 

自分なりのハッピーな未来のために!!

就活は抑制するな!!!

 

 

 

 

 

就活という言葉は重いけど、より自担に貢ぐための職探しと思えば気軽になれるかも。ハッピーに生きよう。ジャニオタよ。オタク be ambitious!!

ジャニオタの皆さん、ハロプロにハマろうよ。

 

 

 

 

どうも、ドがつく程のオタク気質なジャニオタとうこです💘

 

 

 

突然ですが、ハロープロジェクトをご存知でしょうか。あの超ド級世代の方ならモーニング娘。でわかりますよね…私もミニモニ好きでした…

 

 

 

とは言うものの、面食いのブスはすぐにジャニーズに落ちたわけで。そして顔がいい!!ということでK-POP(主にヨジャドル)に沼落ちしたわけで。

(余談だけど可愛いより綺麗が好きだったから少女時代派です。KARAか少女時代かで意見ぶちかましてた世代です。日本のアイドルだと嵐かAKBかみたいなところで勃発してました。やはり前田敦子と嵐の爆発的人気今でも懐かしいし恋しい。いつかけーぽでもブログ書きたい)

 

 

 

ぶっちゃけハロープロジェクトにハマったのはここ2~3年の話。高校の時は先輩が小田さくら好きで知ってはいたけど、大切なものってあとから気づくんですよね。当時は見たけど向きはしなかったなぁ。後悔。道重さゆみがいる時にハローに出会いたかった…

 

 

 

なんでまたハロープロジェクトにハマったのか。

 

 

 

きっかけはなんかで見たモーニング娘。'17「泡沫サタデーナイト!

 

 

 

曲調がドハマリして。よくあるミーハー感覚から始まりました。

 

 

 

そんな「泡沫サタデーナイト!」のPVを見ていると、めっっっちゃ可愛い子たくさんいるんですよね!!?!?当時目に止まったのは譜久村聖ちゃんと生田衣梨奈ちゃんと尾形春水ちゃんと牧野真莉愛ちゃん。多分、私の記憶が古いせいか、鞘師で止まってたせいか、

 

「あれ…可愛い…こんなに可愛い子いる…(震え)」

 

と悶えてました。あと単純に9期がめちゃくちゃ可愛くて綺麗になったからもあるかも。大人だ…

 

 

 

 

 

まぁ、オタクなんでサラサラっとYouTube漁ったしTwitterやインスタも検索した。

 

 

 

検索して衝撃。

 

 

 

 

 

 

パフォーマンスが凄すぎませんか!?

 

 

 

 

 

 

いや、ジャニオタで現場主義な私(なおかつ舞台が好き)には性癖しかなかった。衝撃。バリバリに踊ってバリバリに歌う。そして歌だけじゃない表現力。何もかもが完璧。いや、それより年下が増えてることにまた衝撃。ハロープロジェクト全グループが何がなんでも生歌だしガッツリ踊るし煽りまくる。しかも歌ってなくてもきちんとアイドルしてる精神力がすごい。曲中は誰も一瞬もオフの姿がない。抜かれている抜かれてない以前にアイドル精神がすごい。そのポテンシャルの高さが何より凄い。

ぶっちゃけどんな日本のアイドルよりハロープロジェクトが人気になるべき…

 

 

 

 

ということで、ジャニオタに絶っったい見て欲しいから勝手に勧めます。衝撃を受けたパフォーマンスを勝手にプレゼンさせていただきます💁🏻‍♀️(誰得)

なお、主にアンジュルムモーニング娘。を網羅していたため、偏りがあります。ご了承ください。

 

 

 

 

 

1.Juice=Juice 「Fiesta!Fiesta!」

いや、アンジュルムも娘。じゃないんかーーい!

とはいっても最近の衝撃なので、ここで肩を回します。

この曲、段原瑠々ちゃんの歌い出しが最高に気持ちいい。歌ったことないし歌えないけど聴くだけで気持ちいい。爽快感ってこういうこと。

根本的にイントロの作りからすっごいテンション爆上がりになる。演出も最高。炎炊いたりしちゃってる時あった。最高に夏だし最高な祭の始まりです。ダンスもハローには珍しい(ド新規の感覚)セクシー溢れるまさにジューシーな色っぽさ。

コンサートを重ねてくる度にるるちゃんの歌い出し「情熱を解き放とう」が仕上がってる。既に最新で最高峰からの景色なのにこれからどうなってっちゃうの??もはや宇宙行く??怖い。

そしてメンバーの色っぽさ満載の誘ってるような表現力。お主、悪い女やな。てか本当に年下n((ry

あとJuice=Juiceはお衣装がよろしいね…ひとりひとりのスタイルの良さ莫大に引き出してる。あと自己プロデュース能力が高すぎ。自分の見せ方把握してるからあの色気なんだろうな…クラブでいたら絶対全員殺られるよ…(そもそもそんな下品なところ行かない)

 

 

 

 

2.アンジュルム 「赤いイヤホン」

勝手に私はこの曲をふぉ〜ゆ〜 辰巳雄大の女のテーマ曲としてます。(ふぉゆ担の方はぜひ歌詞を開いてください。)(辰巳くんなんだと思ってる)

この曲、船木結ちゃんと佐々木莉佳子ちゃんが最高にかっこいいんですよ!!というかアンジュルムまとまってかっこいい!!卒業しちゃったけど、和田彩花様の歌声も抜群にハマってる…高くて安定してるのにどこかスパーン!と強い力がある歌声にピッタリ…

りかこはどのタイミングもどの曲もイケメンを爆発させるけど、赤いイヤホンは最高にかっこいいと思う。(マナーモードもかっこいい。)こんなに見下ろしが似合うハロメンいるか??レベル。逆にふなっきーは上目づかいに力強さを感じた。いい意味でキュンキュンを排除した上目遣い。そんな目どこで覚えた…

 

 

 

 

3.生田衣梨奈えりぽん憧れフレーズメドレー」

曲じゃなくてすみません!!

ですが!!とても面白くて楽しいので見てください!!多分ふぉ〜ゆ〜担はこういう企画好きそう。河合郁人もこういう企画すきだよね!?やれよ!?(?)

モーニング娘。は人数が多いのに歌割りは実力主義で勝ち抜いた(言い方)人が歌割りゲットなので小田さくらちゃん、譜久村聖ちゃん等同期や後輩に埋もれてしまうえりぽん。そんなえりぽんが「気持ちいいところ・憧れるパートを歌う」という単純な企画。いや、えりぽん企画力あるなぁwwwと感心してた。ジャニタレでジャニーズ版もやって欲しい。

あと、ただの憧れフレーズメドレーなのに演出・曲繋げまでもがガチwww普通にえりぽんのソロコンwww

あとやっぱりオタクってすごい。盛り上がりがすごいし、ちゃんとえりぽんバージョンの合いの手がある。(シャボン玉イントロより)

えりぽんのプロデュース力とオタクの合いの手が最高に気持ちいい企画です。ジャニオタの方々はぜひ。

 

 

 

4.モーニング娘。'18 「How Do You Like Japan」

これはロッキンを見た時の衝撃。全員が1列に並んで拳を上げて前に出てくる瞬間が最高にかっこよくて「THE 日本のトップアイドル感」で会場全員ぶん殴る勢いがある。その殴られた感が好きです。(Mではない)

石田亜佑美さんのラップから始まるこの曲。「アイドル舐めるな!」感が強くてオラオラとまさにROCK。それに続きオタクを煽る娘。たち。これがまた上手いんだ煽りが。すごい。煽りやすいし気持ちがいい。

あと、モーニング娘。はじめハロープロジェクトは女性アイドルの常識を覆したパイオニアだなってすっごい実感させられる。可愛いだけじゃない、オラオラ全開の女子ドルの最高峰。これ男でも惚れるんじゃ…??まさにイケメン。

しかもプロってこういうことだよね…踊るし生歌だし生歌も音源よりクオリティ高いしえぇ…??スピーカーでも喉に存在してるの??

今年のロッキンはリハ室を暖房付けてリハをやったと聞いてコンサート、ロッキンに対しての本気度が凄い圧倒された。まだまだ進化するんだろうな…もはや怖い。

 

 

 

 

5.BEYOOOOONDS 「ニッポンノD・N・A!」

いやいやいやこれ最近メジャーデビューした人のポテンシャルですか??レベルに歌とダンスの完成度が高い。PVやリリイベを見る限り初々しさとは?となる(いい意味で)。特にPVでみんな揃って歩いて出てくるのがフレッシュさとかっこよさで殺られる。(性癖バレる)

リリイベだかなんかで、音が途切れた時も皆ちゃんと歌って立て直すあたり。ジャニオタな私でShow must go on.という言葉を胸に生きている私には痺れた。まさにこういうこと。「あれ??」「うそ??」とかの声が本人からないし普通戸惑うのが当たり前。なのにサラッとアカペラで歌い続けるプロ根性とやらがもう仕上がってることに完全降伏🤦🏻‍♀️

「令和に生きる 新風世代」って歌詞の通りまじでモー娘みたいに爆発的に売れてる女子アイドルになって欲しい…その高い技術と若いリフレッシュさで日本中をぶん殴って欲しい(言葉悪い)。

 

 

 

6.モーニング娘。'19 鞘師里保「Only you」

今年のひなフェスのやつですね。鞘師里保復活の瞬間。こりゃあもう、最近どハマりした私ですら痺れた。てか会場の歓声が過去一じゃね?レベルにやばかったけど絶対幕張で震度3くらいの地震はあったよね??でもそれくらいハロオタを虜にさせた鞘師里保の実力に言葉が出ない。

あと復活第一曲目がOnly youでもう最高なのに鞘師里保小田さくらで始まるあたりでもう降伏。土下座。改めて、鞘師里保ってモーニング娘。の革新的な逸材だったんだ…って思わされる。引退後も負けない歌唱力とダンスにこりゃ惚れる人も続出するわけだよ…かっこいい…しかもその後道重さゆみ様と新垣里沙も加わって「Fantasyが始まる」を歌うんです…タイムスリップ…(この見所は一切ブレない道重さゆみの前髪)

 

 

 

 

 

7.田中れいな(元モーニング娘。) 「次々続々」

卒業しちゃったけど、まだまだ現役いける、いや、現役以上のポテンシャルを持ってるから推します💁🏻‍♀️

ほんっっっとうにアラサーなんですか??ってくらいやばい。まず見た目が可愛いしスタイルも良すぎる。そしてそもそも歌がめちゃくちゃに現役の娘。に負けてない。…ご卒業なされてるんですよね…??(震)声量も音程も声も技術も高すぎ…

私が推したいのはそこでは無いんです!!このアンジュルムの「次々続々」をセリフもラップも合いの手的パートもサビもぜーーーーーんぶ1人で歌いきっちゃうんです!!滑舌よく!!ブレスの音がマイクに入らずに!!最後に息切れもなく!!表情変えずに!!余裕で!!

しかも割と手の振り付けはしっかりしてるしめちゃくちゃオタク煽るために動く。まず曲をちょっとでも聞いてみてください。これ凡人がカラオケで真似しようとしたら絶対呼吸困難で死ぬ。早口だしアップテンポだし1人で全部生歌で歌いきろうなんて物理的に無理。ほんと、田中れいな何者…

もし、引き続き気になった方は同じく田中れいなの「青春Say A-HA」もどうぞ💁🏻‍♀️もはや肺活量とは?ってなる。

 

 

 

 

 

本当はもっともーーーーーーっと推したいパフォーマンスがありますがひとまずここまで。気分次第で第2弾やるかも。(誰得)

 

 

 

本当にハロープロジェクトは最高に歌もダンスもタレントも素敵なので見るだけ見てってください💁🏻‍♀️アイドルはこうあるべきなんだな…と思わされる。本当に本当に売れて欲しいし、ジャニーズ事務所みたいに女性アイドルと言えばハロープロジェクトみたいになって欲しい。これだけ強く思えるアイドルもはじめてかも。絶対ジャニオタはハロープロジェクト好きだと思うから必ず見てください!!生活の一部にハロープロジェクトの曲があるだけでも明るくなれます💁🏻‍♀️

 

 

 

独断と偏見でふぉ〜ゆ〜にやって欲しい舞台を考えた。

はじめまして。

 

自担と甘い時間を過ごすのが趣味の塔子こと糖子です。(?)

 

 

 

いや、最近ふぉ〜ゆ〜さん忙しいので多幸感に追われながら卒業かかってるプレゼンの調査をしています。嗚呼、憂鬱。(小声)

 

 

 

そんな私の息抜きは海外映画・ドラマを見ることとふぉ〜ゆ〜をはじめとしたその他自担に会うこと。

 

 

ただ、今年はキンキーブーツ再演もあってか、すごく舞台の充実感がすごい。さーやもキューティ・ブロンドやってたし(行ってないけど)、夏には米倉涼子様のChicagoがある。海外の話はド派手な演出やド派手なストーリーで、ジャニーズイズムが好きな私にはゾクゾクする。

 

 

そんな時に辰巳くんがBACKBEATをやった。

そしてふぉ〜ゆ〜でSHOW BOYをやった。

 

 

ぶっちゃけそれぞれが全部ガッツリ性癖に刺さる舞台だったので、かなりかなりかなり再演して欲しい!!!とすぐに願った。いやぁ。楽しかったし最高だよ、ふたつとも。

 

 

そんな事からふとあることを思い出した。

 

 

 

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜(特に越岡さん)にウルフ・オブ・ウォールストリートやって欲しい!!!

 

 

 

ウルフ・オブ・ウォールストリートとは、ディカプリオ主演の本当にあった証券マンのクズストーリー。いやぁ、本当にクズっぷりが大変面白い。(確実に女子ウケゼロ+絶対これやったら越岡さんのこと役でも嫌いになる)

 

 

散々証券マンとしてあれやこれやと儲けて、金・女・クスリと散々遊んで結局自爆するんですが、なんともクレイジーすぎてそのぶっ飛びさが大好きなんですよね。そして欲望のままに生きる感じがとてもすき。見ていて楽しい。他人事だから楽しめることだけども。いかにも豪快なストーリー。だけどこの映画、

 

 

 

 

ひたすら下品。

 

 

 

 

 

だから、安易にクズな越岡さんが見たいからと言ってこれやって〜❤❤❤って言っても大衆がうけるものでは無い。ただ私が見たいだけ。だから越岡さん。私だけ見るからやろうよ〜!!!(?)

 

 

 

そこから派生して洋画ならふぉ〜ゆ〜の誰主演で舞台をやって欲しいか勝手に妄想しだした。妄想だけならいいよね。楽しい。

 

 

そんでもって、こうなりました。

 

 

 

越岡さん→ウルフ・オブ・ウォールストリート

辰巳くん→タイタニック

ザキさん→Catch me if you can.

福ちゃん→華麗なるギャツビー

 

 

他にも色々あるんだけど、なんとなーくその場でぱっと思い浮かんだのが全部レオ様主演だったので偏ってるのはあしからず。

(私が好きな洋画・海外ドラマは大体女性主人公なもんで…)

 

 

まぁ、あと全然関係ないけどメン・イン・ブラックを福ちゃんやって欲しい〜!スーツ着て気持ち悪い地球外生命体ぶっ殺して欲しい〜!とか、キューティ・ブロンドのエルを振る男役に越岡さんやって〜!!婚約直前に女振って〜!!とか、脇役だけどプラダを着た悪魔のナイジェルを辰巳くんにして欲しいとか、ザキさんはゴシップガールのチャックかなぁとか、NYガールズダイアリーのリチャードは福ちゃんかなとか、日本のドラマだけど「漫画みたいにいかない」にふぉ〜ゆ〜出て欲しい〜!東京03との絡みが見たい〜!レミに振り回されてドタバタふぉ〜ゆ〜見たい〜!とか色々妄想してました。(暇か)

 

 

 

 

では、映画の概要とともにどんなふぉ〜ゆ〜が見たいか勝手に解説したいと思います(?)

(ネタバレ含みます)

 

 

越岡さん-ウルフ・オブ・ウォールストリート

 

先程にも記した通り、

クズ中のクズ

です。

 

単純にクズな越岡さんを見たいなと思ったのがひとつ。(今までもクズはあったけど結局優しい)

証券会社で騙すかのようにお金をまきあげ、女と遊びまくって、仲間とクスリを嗜む越岡さんが見たいなって思った。越岡さんには嫌われ覚悟でやって欲しい。オタクは嫌わないから(少なくとも私は興奮するから)思う存分やって欲しい。

 

まぁ、単純にいろんな女を抱きまくる越岡さんが見たい。最低…!!ってくらいクズをやって欲しい。

 

あと唯一可愛いところが、貪欲に欲しいものは手に入れていくからめちゃくちゃ素直に喜んでく。それくらいかな。うん。

 

ただ、人間の感情が最大限に出てると思う。貪欲さがリアルだし、人間の弱みみたいなのもすごくリアル。(実話だから)

 

そんな、欲で体が動く越岡さんが見たい。

 

気になる方はぜひ映画を。ただ、本当に下品だし女の人は嫌う方多いと思うし感情的・生理的に受け付ける人はいないと思うので詳しくググッてから見ることをオススメします(意味無いのでは)

 

 

 

 

辰巳くん-タイタニック

 

これはもう皆さんご存知、あの「タイタニック」ですよ。

絶対辰巳くんでしょ!これできるのは!(?)

辰巳くんには純愛ラブストーリーが1番似合うし、一人の女性を愛して欲しい(?)

 

あと、辰巳くんにハッピーエンドじゃない切ないラブストーリー作品をやって欲しいという私の勝手な欲です。

 

あとは兎に角ロマンチック。素敵なシーンで他担狩りしてください(?)少なくとも私は落ちる。

 

キザでド直球な恋愛シーンを見たい。あ、ミュージカルじゃなくてストレートプレイで。そして辰巳くんに愛されるヒロインに嫉妬したい。

 

これに関しては異論を受けつけない。(我儘)

とにかく辰巳くんやってくれ!!!!!!

 

 

ザキさん-Catch me if you can.

 

詐欺師の話です。

銀行の小切手を偽装してお金を銀行から騙し取ってパイロット・医者になりすまして生きていく物語。

ザキさんには途中途中で警察と掛け合うシーンをコミカルにやって欲しい。

 

しかもこれ設定が高校生から20代前半とかそのくらいの話。(無理あるかな…でも厨房男子で高校生やってるからいいよね)

だからめちゃくちゃ主人公は

純・粋!!!

 

医者になりすますところである女の子に恋をするザキさんが見たい。そして、忘れられなくて離れたくないからその女の子に「ここから一緒に逃げよう、ついてきてくれる?」って一緒に警察から逃げようとするんです。

絶対みんなzaki3にKoiする5秒前…!!

 

あと、この主人公はめちゃくちゃ饒舌なんです。堂々と人を騙す。偽装小切手と巧みな言葉遣いで。(ザキさんには難しいかな…())

 

実際の映画を見ると「いやいやいや、警官よwww」って突っ込みたくなるが、これも実話物。

 

マフィア役のザキさん見てぜひ主人公・フランクをやって欲しいなぁとぽやぽや妄想してました。

 

 

 

福ちゃん-華麗なるギャツビー

 

まず、豪邸に福ちゃんが住んで欲しいというものから。毎晩豪快にパーティをやって欲しい。

 

しんどいのがこのギャツビー、一人の女性を気持ち悪いほど一途に愛していること。(しかも女性は既婚)そして、女性に引かれるほど(not惹かれる)愛する姿を見たい。

 

ただ、女性の方はギャツビーに本気じゃない。そう、弄ばれる福ちゃん、良くないですか??

 

この映画は兎に角、画がいい。本当に隅々まで綺麗で豪華で美しい。見るだけで眼福。福ちゃんは顔が彫刻だからこんな世界が似合いそうだな〜って妄想。

 

ちなみに略奪する訳もなくハッピーエンドでもありません。だからぶっちゃけ好き嫌いが分かれる。

 

でも私は結構すき。豪華の裏には比べられないくらい切ない物語がある。いやぁそれしても流石にギャツビーの行動は今ではストーカー並みだな…

 

 

 

 

と、こんな感じで妄想をふくらませていました。(誰得)

 

 

まずはSHOW BOY円盤化(もしくはサントラ・再演、いや全部?)

その次くらいに洋画(ブロードウェイミュージカルでもいい)が原作の舞台をやって欲しい。関係者方々、よろしくお願いします。(?)

 

さぁ〜!!SHOW BOYの原点となった数々の映画を見るぞ〜!!

 

 

 

SHOCK備忘録。

(先にお断りを入れます。細かくダラダラと長い感想が続きます。編集能力も語彙力も無い文章ですので悪しからず。)

 

 

ENTA!から1ヶ月半。(現在もう2ヶ月。は?)

 

え、まじ?という感想はさておいて。

 

本当は越岡さんの英雄を見るためにチケットを取ったけどお怪我をなされたので心の中で早期の治りを祈りながら帝国劇場へ向かいました。しかもThe就活生の格好で。恥ずかしかったです。スーツで帝劇。

 

 

終演後は頭を抱えて出てきました。

 

 

 

やばい…

これは中毒性ある…

 

 

 

SHOCKはぶっちゃけ5年以上振りでしかも2階の後ろの方だった。当時も凄いなとは思ってたけどこんな感情を抉られるように持ってかれるとは思わなかった。記憶も曖昧でほぼほぼ気持ち初見な私。DVDは見てたけどやっぱりDVDじゃ物足りんよな、舞台って。

 

今回、Endless電話でまさかの1階10列以内という今まで帝劇通ってきた中で最前の席を引き当てた。(帝劇に運がない女)(バイト先のコンビニで震える私)

 

コシオカ堪能する!と張り切ったものの、仕方なく残念ながらもご縁があり3月も入るから演出を単純に楽しもうとした。

 

久々すぎて何だかんだ曖昧な記憶だったせいか、帝国劇場でオーケストラが練習する様が新鮮に思えた。ジャニアイはオーケストラ無いからね…ジャニアイに毒されてると思う…

 

いよいよ開演。

周りが拍手をし始め、改めて居住まいを正す。

 

映画のような始まり方でスクリーンに続々とキャストの名前が現れる。Yuta Fukudaの下にはYusuke Matsuzaki。分かってはいるけどやっぱり寂しい。

 

そして、幕が上がり座長の登場。

 

 

 

 

えっ!?これが40歳!?

 

 

 

幕開け最初の感想です。いや、王子美しすぎでは。てかあなた本当に40歳になられたのですか…やっぱりジャニーズ恐ろしすぎる。

 

座長の登場後後ろからオーナー除くキャスト全員が登場。圧巻の景色でした。いや、本当に一人一人輝いて見えるし迫力が凄い。兎に角キラキラしたセットも好きだから眩しいし綺麗だしでSHOCKきたぁあー!!と心の中でテンションぶち上げ。

 

興奮が収まらない中、オーナーの挨拶が始まる。お馴染みのセリフ。だが、私は美波里さんに5秒で惚れた。

 

 

女性としての所作が美しすぎる。

 

 

茶道部をやっていた私。そして女性としてもっと磨きたいと思っていた私。そうだ、オーナーを見習おう。という結論に。よく、福ちゃんや寺西が美波里さんが凄いという話は何度か聞いた。これはSHOCKカンパニーが凄いと惚れ込む(?)のもわかる気がした。舞台上の所作とはいえ、手慣れてる感が凄いするからだ。舞台上も普段も、美波里さんの女性としての振る舞いは完璧なんだろうなってしみじみ感じました。上品。あんな女性になりたい。そして越岡さんに相応しい女性になりたい。(不可能)

 

そんな私の憧れはさておき、Endless SHOCKのストーリーが始まる。

 

やっぱりショータイム大好きだなぁなんて見てた。

初っ端からノエルがアクロバットぶちかましすぎてこんな回ってんの貴方だけだよ…最高かよノエル…とか。私的にはノエルの足先から指先まで綺麗なダンスが好きです。ノエ様らしい。手脚長いからダイナミックに見えるしね。あとはザキさん本当に稽古期間1週間未満は嘘だろ!?とか色々と感想はあるが、

 

 

斜め上に飛んできた座長やっぱり美しすぎて眩しい。

 

 

座長が後ろに飛んでふとステージを見ると福松がちゃんと座長を飛んでる姿見守ってる…!?!?

特に福ちゃん。いつもフライングする座長を自分の振りをこなしながら見守ってる…

 

そんなフクダのポジションは最後に語るとして、

千秋楽のわちゃわちゃシーンへ。

 

 

いや、

演出が細かくて目が足りん…

 

 

コウイチに思いを伝えようとするリカ、それを応援するマツザキとフクダ、リカに想いを寄せるウチ、わちゃわちゃと楽しそうなカイトとゲンタ、見守るオーナー。

 

一人一人がしっかりと役で生きてるからもう目が足りない。それにしてもマツザキまじでザキさんだなぁ。コミカルな演技可愛くて好き。

 

屋上でリカとコウイチのデュエットは最高に二人の世界。綺麗。神田沙也加のリカをずっっっっと見たいと思ってたけど梅リカも最高に可愛いし綺麗。健気にコウイチについてく姿可愛い。コウイチ!なんではやく振り向いてあげないの…!!それにフクダ、テラニシ、リカ、コウイチウチ、マツザキの並び最高にカンパニーを支える圧倒的バランスの良さに驚いた。

 

そして福田劇場。

ごめん、すっごい笑ってしまった。

フクダ「シェイクスピアと言ったらさ〜いのうえよし…」コウイチ「ゴラァああ!!!ああ!!」

というやり取りに爆笑した。もうついに名前いいやがったなこいつ。してやったりなフクダの顔が可愛いので忘れられません。最高な八の字眉の良い顔してた。

 

笑ってはいけないDancing on Broadwayは私が笑いました。負けた。松松可愛すぎるし(特に衣装被せられるゲンタよ。)ザキさんもカツラ被らされて可愛い。あれ、コシオカもやる予定だったのかな…って思うとにやにやして仕方ない(集中しろ)。

 

でも何度もサントラ聴くほどDoB好きなのであのはっちゃけっぷりストリートミュージック風景を見れたことに感動🙏🏻Let's Show Begin〜のところで拝んだ私です。歌詞も曲調も最高に好きです。これぞ明るいミュージカル。

 

内くんの曲の時(曲名忘れた…電車内で調べるの恥ずかしくて諦めた←)松松がちゃんと自分のパート歌ってたことにびっくりした。いや、松松ノエル寺西が昇進した!!とは聞いたけどこんなにクオリティ高いとは思わなかった…!!凄い。成長。

 

そしてSOLITARY

フクダにまんまとやられました。抱かれた。(?)

立ち位置的にフクダがガッツリ見やすくて…斜めにハット被るのも天才だしダンサーさんの腰に手を回しただけで優勝。あとSOLITARYは衣装が好き。なんてたってタキシードに赤い手袋ですよ!?惚れるしかない。

 

そんなSOLITARYを終え対立の時。

いつも思うけどここのシーン見てるだけで辛い。周りが見えなくなったら終わり。それは二人に忠告のように問いかけてるようで、改めてオーナーの親心がじんわり伝わる。

 

Japonseque、ああ、越岡さんこの稽古で…と頭に過ぎる。それにしてもやっぱりザキさんあの稽古時間で周りと対等にやりこなせる凄さ。ふぉ〜ゆ〜は強いと思わされた。

 

ラニシがついに差し替えの刀を出した時。(ここで昇進っぷりに驚く)テラニシの青ざめたような演技は私は忘れられない。絶対、トラウマになるんだろうな…

私の心の中は「あぁ…だめ…」と思いつつもその時は来る。血糊を使った演出はやっぱり心に残る。白い扉に赤い血は悲しい程映える。舞台上で人が死ぬシーンはそこまで血を表さないが、ジャニーズの舞台って絶対表すよね。(滝沢歌舞伎とか)だから余計感情移入してしまって私まで「コウイチーーー!!!」って叫びそうになるし悲しい。こんな中幕間どう過ごせっつうの…

 

幕間を終えDead or Aliveへ。ウチの悪夢が恐ろしく怖い。

コウイチの恨みがじわりじわりと怖い。そして狂ったように殺人者を演じたウチも怖い。

 

看護師さんからコウイチの死を告げられたリカもコウイチの顔を悲しみながら眺めるオーナーも、何故かどこか美しいと思ったのは私だけだろうか。悲しみを美しくさせるのってかなり難しいはずなのに。

 

…って思ったらコウイチ帰ってくるんすよね。いや、またこれコメディ要素がwww悲しいのにさらっと爆笑しました。しかもまたフクダ劇場が。

フクダ「昨日も病院行ってさ〜!!そしたらさ〜!!テラニシがさぁ〜!!コウイチの汗拭いてて〜!!それ雑巾じゃんって〜!!(もう突然過ぎてニュアンス)」

ラニシ「…(笑いめちゃくちゃ堪えてる)」

 

 

 

フクダあんた天才かwww不意打ちかのように笑いきたからめちゃくちゃ困ったwww

 

 

 

戻ってきたコウイチとハイヤーが始まる。

ウチと松松、マツザキがコウイチ出てきた瞬間驚いた顔が揃って可愛い。フクダ・テラニシが楽しそうにコウイチのサイドで踊ってるの見てて楽しいし楽しそうに途中参加する松松も末っ子感満載でやっぱりみんなコウイチの事好きだなぁって感じる。ウチに気を遣いながらもやっぱり楽しく踊っちゃうマツザキも可愛い。またちょいちょいウチの事見るのもウチの右腕だなぁ。

 

 

ただ、この物語はハッピーエンドで終わらない。

ハイタッチしたマツザキの動揺は上手くできてる…言おうか言いまいかドギマギしてるのもマツザキらしい。フクダなら絶対ここでアクション起こす。よくよく考えたらコウイチの死を知ってるリカ以外みんなコウイチに触れてない。そんな演出の配慮も光一さんらしい。

そしてウチが自白する。更にコウイチは実は死んでいる事をリカが告げる。怒り悲しみ憎しみが一気に襲いかかるこのシーン。ウチが自白しコウイチの死を知った時のテラニシの絶望感たる顔が忘れられない。どうしてくれるんだ!とどうしてしまったんだ!という感情がぶつかってる絶妙な感情が伝わる…

 

コウイチの最後のショータイム。

やっぱりフクダはコウイチの右腕なんだって思わされる。この公演通して全てハーネスをつけるのはフクダだし外すのもフクダ。そしてフライングする座長をずっっっっと見守ってるのもフクダ。常に座長のそばに居るのはフクダだしいつも劇中気にかけてる。本当にコウイチを敬愛してついていってるのが余計悲しい。いつかフクダのスピンオフを見たいと思うのは私だけだろうか。彼とコウイチの関係をフクダ目線で見てみたい。

 

ステージの真ん中で倒れる座長、すんごい綺麗事だけど美しい終わり方。最後にコウイチと共に過した歌がCONTINUEのバックコーラスでハモリ出す。ステージ上ではただ歌ってるだけなのにコウイチと過した時間が映画のように思い出す。こんな事が舞台上でも表現出来るのは何度もEndless SHOCKを繰り返しブラッシュアップしたからだと感じた。毎年が最高傑作だし毎年座長含めカンパニーの丁寧によりいいステージを作ってきた歴史を感じる。また来年に期待してしまう…ああ…中毒性ある…

 

そしてふぉ〜ゆ〜はこの舞台に立ち続けて欲しい。ふぉ〜ゆ〜それぞれの立ち位置は誰にも超えられない座長からの愛と信頼を感じる。それは代役にザキさんを起用したのも、楽屋に座長が来ちゃうのも、マツザキ・フクダという立ち位置も全てがじわりと感じる気がした。

 

正直、ふぉ〜ゆ〜はド新規だが、過去を遡るにつれ本当に先輩から信頼を得て様々な舞台や人と関わって実績を積んできた人達だなと思う。それがEndless SHOCKに表れてる。

 

ド新規なふぉ〜ゆ〜担として

普通にジャニオタとして

Endless SHOCKはとんでもねぇ舞台だと感じ、帝劇を後にした。

 

 

最後に。越岡さん。お身体お大事になさってください。

SHOCKでの復帰も待っていますが、焦らずゆっくり治して個人のお仕事、ふぉ〜ゆ〜のお仕事で心身共に元気にお仕事してる姿が見れるのを祈ってます。

 

 

 

2019年2月21日

By.糖子(@claa_bnbn)

当たり前が壊れた日

 

 

 

 

その時は突然やって来た。

 

 

2019年1月27日。日曜日。

私は呑気に友人(松本担)と過ごしていた。

前もって、「遅めの翔さんの誕生日お祝いしよ✨」なーんて言いながら1月27日に向けて、あれやこれやと当日見るDVDやらを決めていた。スイーツ部の真似してティラミスまで用意して。

 

 

 

嵐ツボで松本さんがスタッフにブチ切れたと噂の演出がある「ARASHI BLAST in Miyagi」を見ていた。その友人と会うのは相葉さんの誕生日以来だったので、カウコンの話からBABA嵐、私のオタク活動等たらたらと話ながら映像を見ていた。

 

 

そこで、そういえば5×20 and moreの日程いつだっけ?となり、Disc2に取り替えてる際にケータイを開いた。するとLINEニュースから速報が。

 

 

「嵐が活動休止」

 

 

…??

 

 

へ…??と思わず声を出してしまった。それに気づく友人。伝える私。もちろん二人ともパニック。

 

さらっと、ファンクラブに記載されているそれぞれのコメントをザラっと見た。動画は再生する勇気がなかった。(と同時にジャニーズ銀座が決まっていた。が、そんなのどうでもよかった。ごめんね、作間くん。)

 

とりあえず、今は嵐の過去の映像を楽しむ時間。一旦、落ち着く為にも現実を忘れて、続きを見よう。

頭の片隅に、「活動休止」という文字を置きながらも嵐はメドレー組むのがうまいだの、演出がぶっ飛んでる、磁石コンビ最高にふざけがいい、などなど様々な言葉を交わしながら楽しんだ。

 

 

 

だけど、やっぱり脳裏にチラつく「活動休止」が悲しさを産む。

 

BLASTを見終わり、Scene〜君と僕の見ている風景〜を見ながら

 

 

「ああ、2年後暫くこの景色を見れないのか…」

 

 

と思わず涙ぐんでしまう。

私の生活には常に嵐が居たわけで、11年もオタクをさせてるのも嵐がおかげで、初めてコンサート行ったのも嵐のTimeが初めてで、色んな素敵で新しい世界を見せてくれたから、そんな大きな存在が突然無くなる世界が信じられないし、想像もつかない。

 

 

でも、嵐側から考えたらやっぱりかなりの荷物を背負わせてしまったな…と。10周年を皮切りに人気が急上昇し、嵐グループとしてのレギュラー番組を3本も抱え、CM・ドラマ・雑誌に大抜擢。いつの間にか国民的アイドルになり、「嵐」と言えば誰もが知ってる存在にまで上り詰めた。

 

 

 

だからこその苦しみがある。会見中の大野くんの「自由になりたい」が彼なりの悲鳴に聞こえた。

 

 

 

どんだけ人気になっても有頂天にならず、平凡に、落ち着いて、でも熱く真剣にコンサート始め様々な形でファンへ愛を常に届けてくれる。なんでも丁寧に応えようとするから、ファンもそれが当たり前だと思ってもっと期待や嵐へのロイヤリティが高くなってしまうから、常に忙しくなって嵐のメンバー一人一人が人間として苦しめてしまうのかなと。

 

 

 

ここで、「解散」という答えに行き着かないだけ有難いと思った。

 

 

会見も、普通なら有り得ない日時である。(本当に。)

急に、企業が本日!!日曜日に!!20時から発表あります!!なんて言って駆けつけられる記者は限られてる。でも嵐だから駆けつけるんだろうなあ…ネームバリューが凄すぎる…と思いつつ会見を見ていた。

 

 

普段着のようなほのぼのとした会見が「嵐」らしくて、改めて温かく知性があり治癒力と包容力あるグループだと実感した。こんなグループを11年も応援してきてよかった。応援させてくれて有難い。しかも、しっかり「復活はある」と断言してくれてる。だから、残りの時間をファンとしてしっかり楽しんで、信じて帰ってくるのを待とうと決心した。

 

 

 

 

一人の人間として壊れる前に、しっかり自分を解放して、大野くんの人生を謳歌して欲しい。だから、嵐としての人生を一旦休んで、また私達の前に戻ってきて欲しい。

 

SMAPは戻らないけど、嵐なら戻ってきてくれる。その間に後輩が国民的アイドルなんて名称がつかれても、嵐が戻ってきたらそれはスーパースターだ。上手く言えないけど、国民的アイドル以上に偉大な存在。

 

 

華やかな「ただいま」を期待して。

今は全力で嵐を応援する。

 

 

それが唯一、嵐にできる恩返しだ。

とりあえず、全力で嵐との空間を味わうために5×20を申し込む。そして、一旦20周年おめでとう、お疲れ様でした。と伝えたい。

 

f:id:jotyinmu:20190130105041j:image

 

 

 

 

2019年1月30日

By.糖子(@claa_bnbn)

私のオタク遍歴

はじめまして。

このブログを覗いてくださってありがとうございます🙇🏻‍♀️

 

今回は、オタ垢開設に伴い自己紹介のページとさせていただきます😂10歳から担当を徐々に増やしていった私。そして、新たに沼ができ、フッ軽オタクへと進化。どうしてそうなってしまったのか。自分で整理すると共に、オタク遍歴を紹介します🙏🏻ある1種の自己紹介です。11年分を一気にまとめたものです。くそ長いです。ごめんなさい。

 

流れはこのような感じ。

 

二宮和也 → 薮宏太 → 中島健人岩橋玄樹作間龍斗

 

そして、ふぉ〜ゆ〜。

 

なんだ、こいつ乗り換えばかりするDDかよ。と仰ると思いますが、乗り換えではありません。増えてるんです。FCもそれぞれ入ってるし抜けられないんです。DDは認めます。事実ですから。しかし、言い訳をさせてください。

 

 

 

私の中で、担当は枠ごとに違う。

 

 

 

リアルでタイプな男性枠

(二宮 薮 作間)

アイドルとして応援してて楽しいから応援する枠

(中島 岩橋 ふぉ〜ゆ〜)

 

の二手に分かれます。それを踏まえて、ご覧下さい。

(また詳しくはブログ書きたいと思います。)

 

 

では。

 

f:id:jotyinmu:20190119233647j:image

 

 

 

 

私が最初に担当として追いかけていたのは二宮和也

当時10歳だった私。かなりテレビっ子だった。一人っ子だし、鍵っ子だったこともあり、テレビとDSとパソコンは家の中でお友達だった。因みに余談だが、二宮さんの存在を知るまでは、ほん怖を毎週見ていたことから稲垣吾郎が芸能人の中で好きだった。

 

事の発端は、志村どうぶつ園。相葉くんが嵐への入口だった。ジャニーズ事務所という概念を知らなかった私。まさか相葉くんがアイドルとは思ってなかった(ごめん)。

そこから嵐という存在を知り、嵐の番組をチェック。土曜日時代のVS嵐はめちゃくちゃハマった。そんなこんなで、テレビから嵐それぞれパーソナルな部分を知る。

 

そこから、顔もパーソナルな部分も

二宮和也くんかっこいい!!!

と惚れるように。この二宮さんの沼に落ちるのは見つけてから早かったなぁ。しかも私10歳。当然、

 

 

ガチ恋

 

 

でした。本当にガチ。12~3歳までずっと二宮さんと結婚したいと幼きながら言っていた。しかも当時は二宮くん呼びだったから引いた。稲垣吾郎のゴローちゃんとは訳が違う。

 

そんなこんなで二宮さんにドハマリし、散々親にファンクラブ入りたいと強請る。強請った結果、無事にファンクラブに入会。そして、直ぐにコンサートへ。

2007年のTime 東京ドーム公演に入ることになった。

 

 

そこでもう二宮和也に惚れた。

 

 

ただ、その束の間。嵐の人気は急上昇。Dream “A" Live、AAAと東京ドーム、国立競技場でコンサートをしてから彼らのマスメディア露出は止まらなかった。学校でも嵐の話題は尽きなかった。

 

 

5×10を境に私の名義は当たらなくなった。と同時に冷める心。タイミングがタイミングだった。当時、二宮和也には報道が出ていた(誰とはあえて言いません)。リア恋を拗らせていた私には耐えきれず、嵐をマスメディアだけ追うという行動に出た。

 

 

その代わりと言っては何だが、Ya-Ya-yah時代に可愛いと思っていた薮宏太を発見。いや、Hi!Hey!Say!を初回から見ていたからか、自然とこの人かっこいい…と思うようになった。また復活しないかなぁ…やぶひか番組。

 

当時のHey! Say! JUMPはコンサートが多く、SUMMARYを毎年の夏にやる事から気軽に足を運んだ。それがものすごく楽しかった。やっぱり現場は楽しい。そして現場を積み重ねるほど薮宏太への愛は止まらなかった(激重)。てか、前述の通り普通にタイプだったんだな。スタイルも顔も好き。

 

そんなこんなで中1、サラッと薮担になった。

 

まぁ、ここから私のジャニオタは加速します。

現場は多かったけど、1つのツアータイトルに1回行ければいい精神だった私。それよりテレビや雑誌を漁る。

 

 

このテレビがいけない。

 

 

だって、当時ザ少年倶楽部にJUMP全員レギュラーだったから。そしてHi!Hey!Say!やヤンヤンJUMPもやってたから。当然当たり前のようにJrの名前を覚える。

 

 

私と中島健人の出会いはここから。

 

 

当初は、カッコイイアイドルしてる人というイメージだった。だけど、中島健人を知って半年足らずでSexy Zoneとしてデビューした。

 

ええ?嘘、Sexy Zoneってなに?と爆笑しながらもまんまとラゾーナ川崎に行きました。ウケる。

 

そこからSexy ZoneはSUMMARYだけ行くように。本当にその時から思えば成長したよね、セクゾちゃん。強く美しく華麗なグループになった。

 

そんなゆるーく応援するも、

 

バックについてる岩橋玄樹が可愛くて可愛くて沼落ち。

 

でも、わざわざ現場入るまでではなかった。当時は。

 

そして、高校に入学。

 

これまでの担当を整理するとこう。

二宮和也→現場が当たったらいいや。でもやっぱり好き。

薮宏太→ああ、タイプ。好き。現場1タイトル1回は行く。

中島健人岩橋玄樹→SUMMARYで会いましょう。

 

さぁ。このスタンスが崩れ落ちる瞬間です。

ちょっと戻って中3の冬。当時Johnny's World(初演)が行われていた。これがいけなかった。だって担当3人一気に見れるんだもん。それぞれへの好きが高まった。

 

高校入学と同時にSexy Zoneは毎年春にツアーをやるようになった。そして、身近にセクゾ担の友人ができた。そのセクゾ担の友人とSexy Zone Spring tourに。SUMMARY以外では初めてのセクゾのコンサート。CANDYが楽しすぎて好きすぎて沼に落ち、岩橋玄樹にさらに落ちる。アイドル力の強いツートップ。応援してて楽しい。

 

もちろんJUMPのコンサートも行っていた。

同じクラスにJUMP担の友人ができてから、その人ともコンサートに行くように。

 

たしか、この年の夏はフィルフェスで終わったなぁ。これもまた楽しかった。そこから同じクラスのJUMP担として現在も仲良くなる。高校の友達はいい。一生モノ。

 

高校1年生の秋。

私はバイトを始めた。そこからオタクはお金が増えると共に加速する。これが麻痺し、現在に至る。

 

高校3年間は本当にオタクした。

JUMPのツアーもセクゾちゃんのツアーもジャニワもガムシャラ!もサマステも通った。しかも、高校3年生最後の現場はJUMPの単独カウコンだった。まぁ、学生だったから1タイトル事に1つだけとか多くて2つ行ってた。あと定価で入りやすかった(一般の電話が比較的繋がりやすい)。あと、当時付き合ってた人がハロオタだったから助かった。(まぁ、別れたけどwww)

 

 

 

そんなこんなで大学生になり、多ステが加速する。

そして何故か嵐も当たるようになり、オタク人生を謳歌した。当時の私の自担はこう。

 

二宮和也→コンサート行きたい。好き。

薮宏太→絶対コンサート行く。行くだけ行く。好き。

中島健人岩橋玄樹→絶対コンサート行く。やっぱり応援してて楽しい。

 

そして、年間舞台・コンサート合わせて20公演超えの参戦した。

 

 

 

そして、大学2年の夏。

年下嫌いな私が突然作間龍斗に落ちる。

 

 

当時の私はPrinceを応援することに必死だった。そんな中、佐藤勝利のサマパラに入った。キンプリがバックだと思ってたらまさかのHiB。まぁ、いいや。と思いつつ、そういや作間龍斗という人が居たな、と思い双眼鏡で追いかけた。そしてまんまとドボン。当時中3とは思えないくらい落ち着いてかっこよくてどこか可愛くて美しい。

 

そこから作間龍斗をできるだけ過去を振り返った。

ずっとオタクしててよかった。過去を追える。彼なら。少年倶楽部、過去のセクゾコン、雑誌。自分の持ってるもの片っ端から作間くんについて見た。そして、作間くんのJrとしての立ち位置を理解し、自分のなすべきこと、性格まるっと愛おしく思えた。私が親なら超自慢してる。自慢したい。

 

こうして、新たに作間龍斗を応援しだした。

 

だが、2018年12月4日。

ジャニオタとして11年間生きてきた私に、新たな衝撃を産んだ。

 

 

ふぉ〜ゆ〜に沼落ちした。

 

 

詳しい話はこちらのブログに記したので、是非。ふぉ〜ゆ〜の魅力を私なりに分析したものです。

 

ENTA!に軽率に行ったら沼に落ちた話。 - 大好きすぎちゃ、イヤですか?

 

こうして、今現在。私のオタク事情は以下となる。

 

 

リアルにタイプな枠(永遠に理想だよ…作間くんは母性。)

二宮和也→当たれば現場へ行く。

薮宏太→絶対現場行く。多ステもする。

作間龍斗→絶対現場行く。多ステは余裕があれば。

 

アイドル力に惚れ、応援してて楽しい枠

中島健人→絶対現場行く。多ステ気まぐれ。

岩橋玄樹→休養中なのでお休み。(傷は少し残る)

ふぉ〜ゆ〜→絶対現場行く。多ステは余裕があれば。

 

 

 

因みに雑誌はドル誌立ち読み程度で、たまーにananや女性誌を買うくらい。テレビだけは常にチェックしてるくらい。今でも自担の過去は追うし、いつまでも自担が堂々と、平和に、笑顔でステージに立ってくれればそれでいい。

 

これからも現場中心に、今後も応援したい人を応援し、タイプな男性にキャーキャーして行きたいと思います。

 

ここまで読んで下さりありがとうございました🙇🏻‍♀️

以上、DD事務所担の自己紹介でした!

f:id:jotyinmu:20190119232508j:image

 

 

2019年1月19日

By.糖子(@claa_bnbn)

Jrは儚い。

こんにちは☺️

唐突にブログを始め、書きたいことをふつふつと並べては下書きへの繰り返し。改めて私はブログできる語彙力ではないと落ち込む日々です😂

 

ただ、今回は急にある一言で書きたくなったのでつらつらと心の内を書きます。需要のないブログにお付き合い下さい。尚、これはあくまで個人の意見ですのでご了承ください。

 

 

 

 

 

Love-tuneの事変(?)から数ヶ月。

ついにメンバーが次々とSNS、舞台に登場してきた。

やはり、ジャニーズJrとしてZeppを埋め、バンドもやって踊るジャニーズJrと話題になっただけある。あっという間に芸能界やSNSに姿を現せばジャニオタ総勢がざわつく。

そんな中、私は阿部顕嵐の顔を再び見れることにホッとした。

 

 

 

 

Sexy Boyzが好きだった私。どのセクボ期も大好きで全力で応援した。勿論、自担である岩橋玄樹が居たからもあるが、様々な形を変えたセクボは今でも強いグループだと感じる。

 

その中でも、阿部顕嵐 宮近海斗 岩橋玄樹 神宮寺勇太 岸優太の居たセクボは特にいいセクボだと思っていた。ぶっちゃけキンプリより好き。ほぼ同期でほぼ同い年の彼らだからこそ醸し出す、青春のような雰囲気は今でも恋しくなる。しかも私とほぼ同世代。ガムシャラ!の放送があったのもきっかけに、彼らの現場に行くことが多かった。だからこそ、セクボは私の青春であり、一生恵まれて欲しいと願った。

 

 

 

 

しかし、Jrは常に変化する。

キンプリの登場により、さらに人気の増加、Jr内での改革が行われた。そんな中、阿部顕嵐はTravisJapanを抜け、Love-tuneに在籍した。正直、TravisJapanが好きだった私には阿部顕嵐が抜けることにどこか悲しみを覚えた。だが、踊らないわけではないのでこのままアイドルとして居てくれることを当たり前のように受け入れた。

 

そして、熱いZepp、Jr祭り、湾岸等の現場を経た2018年の春。彼らは静かにマスメディアから姿を見せなくなった。様々な噂や情報が浮遊した。しかし、事実とは確証がつかなく、いちいち気にしていたらキリがない。一応、彼ら個人の仕事があるからそれを見ていよう。そう思い、過ごした。

 

 

 

しかし、終わりは静かに突然やってきた。

気に入っていたJrの退所は経験してきたが、阿部顕嵐のケースは初めてでどこか悲しかった。顕嵐とちゃかちゃんコンビ見れないか〜とか。神宮寺と仲良い姿はもう聞けないのか〜とか。小さなこと。だけど、何よりジャニーズとしてステージに立つ彼を見れないのかというショックが強かった。

 

ただ、発表された事、過ぎたことは仕方ない。阿部顕嵐がどこかで阿部顕嵐として姿を現してくれればいい。そう願うようになった。

 

 

 

はずだった。

 

 

 

心のどこかでTravisJapanの阿部顕嵐をもう一度見たいと思ってしまう自分がいた。それが、阿部顕嵐がインスタに姿を現しても。願いは通ったはずなのに。

でも、ぽつりと嘆くだけいいか、と思い最近トラジャ担になった人に嘆いた。

すると

 

 

顕嵐はTravisJapanに戻らないでいい。嫌だ。

 

 

と。理由は松松がTravisJapanに入らなくなったかもしれないから。

この一言が心の中で悲しさを感じた。だって、阿部顕嵐は初期メンだし、4WATには「熱が足りてない罪」とかなんとか言われながらもPLAYZONEカンパニーから愛される存在。ダンスも上手いし演技もできる。ちゃかちゃんとトラジャのセンターを飾り、セクボにまで抜擢された。松松だってセクボだったし、同じJr時代を過ごしたのだから居たっていい。事務所の意向なんて知らないけど。

 

 

そんな心の中で抵抗をしていた。だけど、Jrが退所すれば、その人のジャニーズ人生は終わりだし、彼の時代も終わる。そして自然とJrが変わり、今のJrの時代がある。黄金期と呼ばれた時代が、YJと呼ばれた時代が知らない人・感じたことがない人が居るように今のJrの時代がある。

 

 

今のTravisJapanを愛する人にとって、過去にいた人はどうでもいい。寧ろ今のTravisJapanを崩されたくない。そんな想いがあるのだろう。

 

 

Snow ManSixTONESは大掛かりな脱退、加入がない。恐らく今のJrのグループではTravisJapanが1番形を変えてきた。だが、結成当初の「ダンス」の実力は忘れていない。寧ろ年々磨きがかかっている。だからこそ、今のTravisJapanを応援している人は今が最高のTravisJapan。

 

そう思った時、阿部顕嵐や森田美勇人、それだけでなく過去に在籍した人がいたTravisJapanの時代はもう昔の話なんだと感じた。そして、その時代が好きだった自分を再認した。えび座やPLAYZONEで活躍していた時代は終わったのだと。

 

こんな結論に至った時、

 

 

 

Jrは儚く脆い存在だと思った。

 

 

 

そして、今のTravisJapanを好む人もいる。過去のTravisJapanを知らない人もいる。勿論過去のTravisJapanを好む人もいるだろう。過去も現在も含めて好きな人もいる。

 

初期メンだろうが、同期だろうが、仲がいいだろうがジャニーズJrという時代は変化する。Jr間でも関係は変化する。過去も好きだったと浸りながら、今のTravisJapanを、阿部顕嵐を応援したい。

 

 

 

阿部顕嵐

相変わらず顔面がインスタ映え

これからが楽しみだよ。

 

 

 

 

 

2019年1月16日

by.糖子(@claa_bnbn)