大好きすぎちゃ、イヤですか?

オタクごと。幸せよ、永遠に。

Jrは儚い。

こんにちは☺️

唐突にブログを始め、書きたいことをふつふつと並べては下書きへの繰り返し。改めて私はブログできる語彙力ではないと落ち込む日々です😂

 

ただ、今回は急にある一言で書きたくなったのでつらつらと心の内を書きます。需要のないブログにお付き合い下さい。尚、これはあくまで個人の意見ですのでご了承ください。

 

 

 

 

 

Love-tuneの事変(?)から数ヶ月。

ついにメンバーが次々とSNS、舞台に登場してきた。

やはり、ジャニーズJrとしてZeppを埋め、バンドもやって踊るジャニーズJrと話題になっただけある。あっという間に芸能界やSNSに姿を現せばジャニオタ総勢がざわつく。

そんな中、私は阿部顕嵐の顔を再び見れることにホッとした。

 

 

 

 

Sexy Boyzが好きだった私。どのセクボ期も大好きで全力で応援した。勿論、自担である岩橋玄樹が居たからもあるが、様々な形を変えたセクボは今でも強いグループだと感じる。

 

その中でも、阿部顕嵐 宮近海斗 岩橋玄樹 神宮寺勇太 岸優太の居たセクボは特にいいセクボだと思っていた。ぶっちゃけキンプリより好き。ほぼ同期でほぼ同い年の彼らだからこそ醸し出す、青春のような雰囲気は今でも恋しくなる。しかも私とほぼ同世代。ガムシャラ!の放送があったのもきっかけに、彼らの現場に行くことが多かった。だからこそ、セクボは私の青春であり、一生恵まれて欲しいと願った。

 

 

 

 

しかし、Jrは常に変化する。

キンプリの登場により、さらに人気の増加、Jr内での改革が行われた。そんな中、阿部顕嵐はTravisJapanを抜け、Love-tuneに在籍した。正直、TravisJapanが好きだった私には阿部顕嵐が抜けることにどこか悲しみを覚えた。だが、踊らないわけではないのでこのままアイドルとして居てくれることを当たり前のように受け入れた。

 

そして、熱いZepp、Jr祭り、湾岸等の現場を経た2018年の春。彼らは静かにマスメディアから姿を見せなくなった。様々な噂や情報が浮遊した。しかし、事実とは確証がつかなく、いちいち気にしていたらキリがない。一応、彼ら個人の仕事があるからそれを見ていよう。そう思い、過ごした。

 

 

 

しかし、終わりは静かに突然やってきた。

気に入っていたJrの退所は経験してきたが、阿部顕嵐のケースは初めてでどこか悲しかった。顕嵐とちゃかちゃんコンビ見れないか〜とか。神宮寺と仲良い姿はもう聞けないのか〜とか。小さなこと。だけど、何よりジャニーズとしてステージに立つ彼を見れないのかというショックが強かった。

 

ただ、発表された事、過ぎたことは仕方ない。阿部顕嵐がどこかで阿部顕嵐として姿を現してくれればいい。そう願うようになった。

 

 

 

はずだった。

 

 

 

心のどこかでTravisJapanの阿部顕嵐をもう一度見たいと思ってしまう自分がいた。それが、阿部顕嵐がインスタに姿を現しても。願いは通ったはずなのに。

でも、ぽつりと嘆くだけいいか、と思い最近トラジャ担になった人に嘆いた。

すると

 

 

顕嵐はTravisJapanに戻らないでいい。嫌だ。

 

 

と。理由は松松がTravisJapanに入らなくなったかもしれないから。

この一言が心の中で悲しさを感じた。だって、阿部顕嵐は初期メンだし、4WATには「熱が足りてない罪」とかなんとか言われながらもPLAYZONEカンパニーから愛される存在。ダンスも上手いし演技もできる。ちゃかちゃんとトラジャのセンターを飾り、セクボにまで抜擢された。松松だってセクボだったし、同じJr時代を過ごしたのだから居たっていい。事務所の意向なんて知らないけど。

 

 

そんな心の中で抵抗をしていた。だけど、Jrが退所すれば、その人のジャニーズ人生は終わりだし、彼の時代も終わる。そして自然とJrが変わり、今のJrの時代がある。黄金期と呼ばれた時代が、YJと呼ばれた時代が知らない人・感じたことがない人が居るように今のJrの時代がある。

 

 

今のTravisJapanを愛する人にとって、過去にいた人はどうでもいい。寧ろ今のTravisJapanを崩されたくない。そんな想いがあるのだろう。

 

 

Snow ManSixTONESは大掛かりな脱退、加入がない。恐らく今のJrのグループではTravisJapanが1番形を変えてきた。だが、結成当初の「ダンス」の実力は忘れていない。寧ろ年々磨きがかかっている。だからこそ、今のTravisJapanを応援している人は今が最高のTravisJapan。

 

そう思った時、阿部顕嵐や森田美勇人、それだけでなく過去に在籍した人がいたTravisJapanの時代はもう昔の話なんだと感じた。そして、その時代が好きだった自分を再認した。えび座やPLAYZONEで活躍していた時代は終わったのだと。

 

こんな結論に至った時、

 

 

 

Jrは儚く脆い存在だと思った。

 

 

 

そして、今のTravisJapanを好む人もいる。過去のTravisJapanを知らない人もいる。勿論過去のTravisJapanを好む人もいるだろう。過去も現在も含めて好きな人もいる。

 

初期メンだろうが、同期だろうが、仲がいいだろうがジャニーズJrという時代は変化する。Jr間でも関係は変化する。過去も好きだったと浸りながら、今のTravisJapanを、阿部顕嵐を応援したい。

 

 

 

阿部顕嵐

相変わらず顔面がインスタ映え

これからが楽しみだよ。

 

 

 

 

 

2019年1月16日

by.糖子(@claa_bnbn)