人生で最初の自担が結婚した話
結婚って言葉知ってますか??
まぁ、愛し合う2人が生涯共に生きていく契約のことなんですけど。改めてWikipediaで検索してみた。
婚姻(こんいん)とは、社会的に承認された夫と妻の結合、結婚(けっこん)とは、夫婦になることである。「婚姻」は配偶関係の締結のほか配偶関係の状態をも含めて指している。(Wikipedia)
おそらく、社会的に認められた方なので、婚姻の方も引き続きWikipediaした。
学術的には「婚姻」は配偶関係の締結のほか配偶関係の状態をも含めた概念として、「結婚」は配偶関係の締結を指し、用いられている(Wikipedia)
この先はなんだかもうめんどくさくなってきたので各自気になったらぜひ。(雑か)
まぁ、兎に角、結婚というものは社会的に認められた2人が行うことであり、これは法が認めているということ。
一人っ子かつ1人の時間がないと生きていけない自由人かつジャニオタな私には無縁な言葉すぎて笑えるね。こうして年取って婚期逃すのかなぁ。
…お察しの通り、
初めて好きになった人が結婚しました。
しかも
令和に!!!!!
いや、人間ドックで死ぬよ宣告されて、引きこもりかつ運動全然してない人だから、これからもアイドルして欲しいから長く生きて欲しいという思いもあり、結婚してくれしてくれとは言ったけど、その人ととは言ってない。
アイドルとして、いろんな意味を含めておめでとうとは言いたくなかった。
だって、今まさに5×20ドームツアー中であり数日後には北海道での公演がある。ファンとアイドルが双方向にコミュニケーションを取れて、一緒に楽しむ最高に幸せなはずの空間。そんな空間に、好きなアイドルに対して「妻がいる」ということが過ぎる。
世間的には既婚者が他人の女と過ごすことは不倫だからね。(小声)
しかも、嵐が活動休止する以上、個人個人が責任を持ってしっかりとアイドルを全うしてくれると思って信じていた。実際に、SNSの解禁やライブビューイングなど色んなファンとのコミュニケーションを深めるコンテンツ・方法をやっている。だからこそ、「今」結婚したことにショックだった。
アイドルの彼には既に愛し愛される女が常に帰るといて、その女が過去にSNSで匂わせてオタクをざわつかせていた女と思うとなんとも言えない気持ちだった。
せめて文春やらなんやらが「○○と付き合っていた!」ならわかる。まぁ、危機管理不足すぎだろうとは思うけど、アイドルの人間的生活は認めなきゃいけないから、そこは私も22になるので受け入れる。
だけど、関係者とか、しかも付き合っている人が自ら「○○と関係を持っています♡」は言うべきじゃないしオタクも本人も幸せにならない。私もそこは探らないし探りたくもない。だって本人にもオタクにも不利になるし幸せになれない。
だって自担である作間龍斗がそうだから。(小声)
どのような経緯で結婚という社会的契約に至ったかは知らないけど、自担がオタクにめちゃくちゃ祝われない結婚をしたことに私はすごくショックだった。推しであった古川雄輝のデキ婚よりじわじわとショックが来る。
アイドルにとって結婚はリスクと櫻井翔が言う以上、オタクにも祝われて、本人もすごーく幸せそうな結婚をしてほしかった。V6の長野くんみたいに。微笑ましくて素敵な夫婦になってほしかった。
当の本人は幸せかもしれないけど、アイドルである以上オタクにも祝われることも大切だと思う。きっと、その方が幸せじゃない?オタクも本人にとっても。
1人の男としてケジメをとか言ってたけどその前にアイドルとしてのケジメをつけてほしかった。嵐として残りの時間を、アイドルとして全うしてほしかった。
そして、誰もがおめでとうと言ってくれる結婚をしてほしかった。
だから、残りの自担よ。
オタクにも祝われる幸せな結婚をしてくれ。
最後に。
私が10歳の時に初めて好きになったジャニーズ、二宮和也さん。
ご結婚おめでとうございます。
2019年11月14日
とうこ